経営戦略、組織人事、業績、コンプライアンス等、経営者の日常はさまざまな悩みに満ち溢れているのに、それを相談する相手は社内にはいない、なぜならご自分が決定者であるから。
そうなんです。そもそも、私の経験からすると、社長たるもの、みなさん、「人に教わりたくない。自分で自由にやりたい」人たちでした。だから自分で事業を立ち上げてきたのでしょう。
右か左かの決定に孤独感がある方。あるいは、経営者のあなたじしんにとってどこに困ったことがあるのか、分からない方。
ストレスフルな毎日の中でどのようにストレス・マネジメントをしたらよいのかお悩みの、経営者のあなた。
そのような社長にとって本当に必要としているのは、「社外にいるけどナンバー2」、つまり「社外幹部」というポジションです。
中小企業で優秀な幹部を雇うとなれば、少なくとも月80万円以上の報酬が発生します。
しかし、毎日社内にいてもらう必要はないし、そんな優秀な幹部がいても、報酬に見合った活躍をさせる場がまだない、という時期もあります。
それならば、
「いつも社内にいるわけではないけど、月に1回、集中して経営に関わる相談相手となる」
「日頃もメールや電話で気軽にコンタクトがとれる存在」
がいたら、社長、経営者のみなさんはきっとうれしいのではないか?
そうなのです。「社外にいるけれどナンバー2」という、社外幹部の役割を果たそうとするのが、プライベート・エグゼクティブ・コーチです。
具体的には、たとえば、月に1回、社長や社員と面談やミーティング、研修を行い、ビジョンや目標・計画の明確化、そして日々直面する意思決定の手助けをすることです。
そのことによって、社長にとっても、会社の歴史を共有してきた相手として、いちいち背景を説明する必要がなく、相談できる存在になっていくこと、それが社外No2としての関係性づくりを基盤にすることなのです。
欧米では、こうした社長の社外No.2を、Private Assistantという位置づけを与えることが多いのです。
ぜひとも、経営者のみなさん、日本ではまだ珍しいプライベート・エグゼクティブ・コーチを身近においてみませんか?
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欧米とくにヨーロッパの老舗企業では、社外NO.2という考え方よりも、トップマネジメントの「パーソナルアシスタント」という職位を与えることが多いのです。これは、日本人(日本企業)にとっては、わかりにくい存在です。それは、アシスタントではありません。秘書でもありません。むしろ社長が経営判断をする際の個人的な相談相手として、社内でも相応の立場を認めるものです。
日本では、このような存在がぜひとも必要と思い、プライベート・エグゼクティブ・コーチングという用語を使うこととしました。社外の存在であることをハッキリさせるために、エグゼクティブコーチという形式をとるほうが通りがいい、ということから、パーソナルアシスタントという言葉を使っておりません。
プライベート・エグゼクティブ・コーチング・サービス
コーチ:笈川
費用:ご相談ベース(月10万円を標準とお考えください。)
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自分の中で異文化だと感じたことに対し、仮説をたて検証してゆく作業がストレスを溜めない方法でもあり、異文化を前向きに受け入れられる最善の方法であるということが印象に残った。今までの自分の受け入れ方は、後ろ向きだったため、ぜひ実践したい。
コミュニケーションに不安を感じていたが、海外でのコミュニケーション手法を学ぶことができ、少し自信がついた。4つのコミュニケーションスタイルを使い分け、早めに人間関係を構築したい。
決算書類のいろいろな個所で粉飾が隠され数字の判断の仕方次第で良くも悪くも解釈できることがわかりました。企業情報を普段からいかに多く入手するかがポイントで損害を被らないために有効かがよくわかりました。
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