ドイツ流 仕事仲間・職場、家族との
コニュ二ケーションスキルの開発
ドイツ流の特色あるコミュニケーションセミナー(会社の仕事仲間やご自分の家族との間のコニュ二ケーションスキルの開発) を日本で始めて紹介します。
ストレスの多い困難な事態の打開を図ることを最大の目的とする、チャレンジングな研修です。
Awarenes Wheelとは自分を知るためのツールで「気づきの輪」と言います。
多くの人たちとの仕事のやり取りの中で、失敗した経験や、これから問題を解決するために話し合いを持つとき、このAWが役に立ちます。
人の心の動きは、感覚・思考・感情・願望・行為の5つの領域から成り立っています。
気づきの輪(Awareness wheel/米国ミネソタ大学家族研究センター/S・ミラー、D.ワックマンによる)と言う概念がありセルフ・マネジメントにとって重要な示唆となります。
これをビジネス社会と職場の問題解決に研修方式で応用実践したのが、ドイツ・コンタクトインスティテュートのマイケルパウラ氏です。
マイケルと一緒に笈川講師が日本人に応用・開発したユニークな研修です。パワフルで実効性のある研修です。
海外で働く日本人にとって強い自己認識をもつアティテュードを身に付けられます。
コニュ二ケーションとはたんにしゃべり合うことではありません。相手を理解することです。相手を理解することで意思疎通の機会が得られます。意思疎通があってはじめて問題が解決されるのです。問題が解決されないのではコニュ二ケーションになりません。
天性、コニュ二ケーション能力を持つ人もいますが、ほとんどの場合、コニュ二ケ−ション能力は開発するものです。大人であれば多少は理論を学び、納得して実習しなくてはならないでしょう。
社内セミナー(ワークショップ方式)で行います。
お問い合わせ→こちら
セミナーでは理論と実習を行うことで、コニュケーションの重要性、よきコニュ二ケーションには人の生活の質が関わってくることを学びます。
講師:
最も特色ある講座ですので、当社笈川社長も現場で講師になります。 英語でも行います。
外国人・日本人混合チームの場合は、田村講師も参加。
田村講師はドイツのコンタクト・インスティテュート主宰マイケル・パウラ氏(下記紹介参照)と合同で日本において過去20年間にわたり著名外資系企業においてセミナーを協同実施してきました。
その理論のすべてをここ日本において実施に移すため、ユニバーサル・ブレインズにおいてセミナーを行います。
社内セミナー(ワークショップ方式)で行います。
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東京女子大学英文科卒。ISSインスティテュート(日本最初の同時通訳養成所)研修科終了、現在同校講師。会議通訳者として、活躍中。
エジンバラ大学夏季コース(EU法)終了、カーン大学夏季コース(経済)終了。国際会議同時通訳の経験多数。
とくに「コミュニケーション論」に関してマイケル・パウラ氏(ドイツ・コンタクトインスティテュート1978設立)とともに、日本において20年近く多国籍企業、外資企業、外国人を交えた日本企業においてコミュニケーション合同セミナーを多数実施し好評を博した。
ユニバーサル・ブレインズの活動の中で、相手を理解することで人間として向上し、良きコミュニケーションによって仕事を楽しいものにする手がかりを紹介する。
どのような文化(日本、世界を問わず)にもそれぞれの価値と誇りがあること、また共通の感覚があることを認識することで人生をより豊かに幅広いものにできることを伝える。
ユタ大学(米国)、上智大学(BS経済学)卒、ミュンヘン大学(社会科学系大学院)卒。
欧米での14年間の実務(トップマネジメント)、2年以上の日本企業での役員経験、営業経験、リサーチ経験を有する。
ドイツ・ハンブルグにて1978年に独立し、経営コンサルティング研究機関としてコンタクトインスティテュート設立。
人材育成、異文化コミュニケーションに特化し、ビジネスにおいて「困難な事態」をいかに克服するかについてのコンサルテーションと研修(とくに国際的なグローバル企業において)、「バーンアウト」(燃え尽き症候群)をどう克服するかという課題解決を使命としている。
欧米、アジアの全世界の著名大企業(在日企業を含む)において実績きわめて多数。
CONTACT MICHAEL PAULA for Management Support
founded 1978
人の認知や行動は常に不完全で、不安定です。他者も同じなのです。
それを冷静に理解し、自分の内面や他者の内面を考えてコミュニケーションをマネジメントできれば、人生は変わっていきます。
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自分の中で異文化だと感じたことに対し、仮説をたて検証してゆく作業がストレスを溜めない方法でもあり、異文化を前向きに受け入れられる最善の方法であるということが印象に残った。今までの自分の受け入れ方は、後ろ向きだったため、ぜひ実践したい。
コミュニケーションに不安を感じていたが、海外でのコミュニケーション手法を学ぶことができ、少し自信がついた。4つのコミュニケーションスタイルを使い分け、早めに人間関係を構築したい。
決算書類のいろいろな個所で粉飾が隠され数字の判断の仕方次第で良くも悪くも解釈できることがわかりました。企業情報を普段からいかに多く入手するかがポイントで損害を被らないために有効かがよくわかりました。
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