「プログラム例」
9:00 日本人の特性(異文化deep cultureの観点から)
9:30 戦略重視の危機管理
Coffee break
11:00 Risk Management & Crisis Management
12:30 ランチ休憩
13:30 貴社海外危機管理マニュアル・駐在員行動規範(解説)
14:00 グローバルスタンダードと自社(自分の)アクションプラン
「想定外の事態」への対応方法:ワークショップ
15:00 Wrap up (研修の終了)
いずれも『戦略人事 グローバル化の波を優雅にのりこえる法』著者の笈川講師の担当です。
貴社のご事情とご要望をお聞きしてから適切なプログラムを設計しますので、お問い合わせください。
費用についてもご相談ください。
日本国内でも現地開催もどちらも可能です。ご相談してください。
左記サイドバー内相談お申込み、または、03−6214−2238まで、お気軽にどうぞ(無料)。
受講生の声
【香港駐在】
スタートの時点で最悪の事態が発生した場合のことを想定して準備を進めることの重要性を再認識した。トヨタの事例にみられるような日本での報道だけでは海外で起きていた問題の本質を知らなかったものを知ることが出来た。これは日本人としてちょっと恥ずかしいと思った。情報の輪を利用して分析できると良いことがわかった。一度で考えを変えることはむつかしいが情報の輪を使って分析していきたい。
【シンガポール駐在】
これまで物事を分類して考えることをしてきたつもりでおりましたが、実際に笈川先生のお話を聞き、全くできていなかった自分に反省をいたしました。今後は今日学んだことを日々もしくは開いた時間に振り返りながら自分に問いかけていきたいと思います。一つ一つ丁寧におしえて頂き理解しやすい内容でした。今後の海外事業に携わる方にも必要な内容だと思います。本日1日しか参加できませんでしたが、非常に興味深くためになる内容でした。また機会があれば違う内容の部分も受講したいです。
【シンガポールジェネラルマネージャー】
危機管理=経営管理 という問題意識をリアルに感じることができました。日本人のマインドセットと欧米人のマインドセットの違いについて、現実のものであると実感した。常に自分自身もこのことに留意しながら、行動しなければ大きなトラブルに巻き込まれる。仕事の常識が異なることを日本本社サイドも理解してほしい。今回は日本人の弱点について具体的に実感できる研修だった。海外に出た時点からグローバルスタンダードに切り替える重要性について改めて考えさせられた。
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自分の中で異文化だと感じたことに対し、仮説をたて検証してゆく作業がストレスを溜めない方法でもあり、異文化を前向きに受け入れられる最善の方法であるということが印象に残った。今までの自分の受け入れ方は、後ろ向きだったため、ぜひ実践したい。
コミュニケーションに不安を感じていたが、海外でのコミュニケーション手法を学ぶことができ、少し自信がついた。4つのコミュニケーションスタイルを使い分け、早めに人間関係を構築したい。
決算書類のいろいろな個所で粉飾が隠され数字の判断の仕方次第で良くも悪くも解釈できることがわかりました。企業情報を普段からいかに多く入手するかがポイントで損害を被らないために有効かがよくわかりました。
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