●生命(細胞)を含む此の世の全ての現象は、究極の現象である『量子』、素粒子・元素(原子)・分子で構成されており、一瞬の休みも無く電磁波を摂取・排出しています。ご存知のように、光は粒(子)としての性質と波(動)を同時に持ち、その力の要素である重力・電磁力・強い相互作用・弱い相互作用という4つの究極の力の調和状態が全ての現象を支配しています。それは微視(ミクロ)の世界と巨視(マクロ)の世界、その交差点である生命の世界に共通しています。
その中でも人間は、粒と波の完全なる調和体で、元素の世界では自然に存在するものと、人工的に現象させられた物(現象)があるように、生き物、特に人間には4つの力(凝縮性・受容性・拡散性・保全性)に加えて、5つ目の力(弁別性)が、現象行動を支配しています。また、量子自身が4つの力そのものである以上、非自己の4つの力の影響を受けます。これがストレスの概念です。
マクロな視点で見ると、地球上の全ての物質が一つの世界を作っていると『ガイヤ論』では考えることが出来ます。つまり、人間は独立性と依存性を同時実現した現象であり、生死に関わらず、質量不変の法則的には、その現象量は一定です。
ですから、個は関係性の中でのみ実現するのです。言い換えれば“我”という概念は思い上がった人間の幻想であり、“己”という概念がありのままを受け容れる自然な考え方です。
FFS論とは、『人間科学(生物学(物理学を含む)、心理学(文学を含む)、社会学(哲学を含む)』の産物です。そして個を構成現象別に表現するために、数学の知見を利用しています。言い換えると“統合科学”の産物です。
開発目的は、『人間の相互支援(反応)の計画的利用のための人間と人間関係の探求』であり、開発依頼は米国国防機関でした。その結果、私と軍事関係のパートナーで実用可能な理論と技術の体系として開発できたのが、『個性の数量化・概念化・関係性の設計法(編成法)』です。
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小林惠智(慧智)
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