グローバル人材育成の専門機関「ユニバーサル・ブレインズ」。人事は戦略のためにある、という戦略人事論を基礎に成長企業を支援します。

グローバル人材育成。戦略人事のユニバーサル・ブレインズ。

〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1 アスパ日本橋ビル312号

お気軽にお問合せください

03-6214-2238

受付時間

9:00~18:00

社内ミニMBAコース

P1000013v1.jpg

それぞれの分野の基礎的なビジネス知識は、もやはMBAホルダーでないビジネスパーソンにとっても常識となっている 通思考ツール といえます。

それを実践的に学ぶことがゴールです。学んだことを現場に持ち帰って 実践・応用することも視野に 入れます(そのため3ヶ月ないし6ヶ月の応用実践プログラムを取り入れます。)

この研修は、若手有望社員や中堅管理職向けに、短期間に現代のビジネス実務に必要な知識とスキルを学習し、実際の現場で使用するまでにレベルアップすることを目的とします。
内容は、

  1. 「戦略論」
  2. 「マネージメントに必要な経理の基本」

  3. 「ファイナンスの基礎知識」

  4. 「人事の基礎知識」

  5. 「コンプライアンスと内部統制の基礎知識」

  6. 「グローバル・異文化コミュニケーション研修」

です。

MBA基本8科目は、ミクロ経済学、マクロ経済学の経営経済学、オペレーションズマネジメント、統計学、人材管理、アカウンティング、ファイナンス、経営戦略、そしてマーケティングです。
これらを万遍なくおさえることが、ビジネスパーソンの基本共通言語を身につけることを意味します。

特徴

(1)から(5)の分野は、現代のビジネスを進めるにあたって必須で優先順位の高いものだけを慎重に選択しました。
(1)〜(5)の専門分野別にノウハウ・ドゥハウをご提供するために、得意分野をそれぞれ別の弊社専門講師が担当します。  

研修プログラムは(1)~(5)の総合コースを基本とし、顧客企業様の具体的なご要望をいれて個別に日程・時間等を考慮して、設計いたします。

個別プログラムのみのセミナーも承ります。受講者の方々にも積極的に、発言、質問、討論に参加していただきます。ケース研修とインタラクティブな質疑を組み込み、研修効果を高めます。  
研修開始前に受講者の本研修に対する目的意識を明確にして、研修終了時にその達成度を確認します。  

(1)戦略論

経営戦略のありかた、たてかたは、事業計画実施の前提知識・スキルです。

中長期事業計画からアクションプランへの落とし込みを縦軸に、横軸として商品戦略、市場戦略、ブランド戦略、提携戦略など総合的にポイントを押さえるとともに、貴社にとって戦略論としての最優先課題への取り組みの基本を教授します。
これにより貴社企業戦略と個別部門目標との一貫性を確認できます。  

 

(2)マネージメントに必要な経理の基本知識

ビジネスパーソンとしての基本である財務諸表の読み方、関連性の把握を実務的に役立つ知識スキルとして、実際の数値をもとに、短時間に効果的に身に着けます。
これにより、「数字」が読めるビジネスパーソンとして社内外に認められます。  

(3)ファイナンスの基礎知識

ファイナンスは、事業やプロジェクトの採算性を図るために現在価値把握のために必須の基礎知識です。おおまかな知識を身につけ、現在価値把握のための手法を学びます。

これにより、担当するプロジェクトの財務上のインパクトや実効性に関する合理的説明や事業化にあたっての適正な予算化に役立つ知識を身につけることができます。  

(4)人事の基礎知識

人事部だけが人事知識をもっている時代ではありません。
人材があって始めて企業成長が可能になるという戦略人事の考え方から、具体的に職場で注意が必要な人事関係の諸知識を身につけます。

これにより管理職となったり、外部アウトソーシングするときに実務で実績を出し、気のつかない問題の禍根を残さないようにすることができます。  

(5)コンプライアンスと内部統制の基礎知識

戦略的コンプライアンスの立場から、コンプライアンスを会社戦略にどうとりいれるか、また、ビジネスパーソンとしてコンプライアンスそして内部統制の諸作業に対してどう対応するべきかを、会社・個人の両面から取り上げます。

まかり間違うと命取りとなるコンプライアンス問題をわかりやすく実務の視点で再構成します。

これによりビジネスパーソンとしてコンプライアンスの陥穽に陥らないマインドセットを身につけることができます。  

(6)グローバル・異文化コミュニケーション研修

実際に売上高の多くを海外依存するようになった企業にとって、「グローバル・異文化コミュニケーション」能力の拡大は必須事項です。
語学の枠を超えて、ビジネス・アティテュードとして、新鮮な視点から異文化コミュニケーションを学びます。ビジネス実務とアカデミックな理論のうらづけを統合した独自のセミナーです。

P1000005.JPG

プログラムは、専ら最近の理論と実際の基本だけにポイントを絞って徹底的に「 わかりやすく」解説することをテーマにしています。
業務に差し支えないように短時間でプログラムを終えます。

社内ミニMBAコースは、顧客企業の実務要請に応じてテーラーメードで設計される社内セミナーです。

左記サイドバー内相談お申込み、または、03−6214−2238まで、お気軽にどうぞ(無料)。

→トップページに戻る

416yMJFCTML__SL160_.jpg

簿記は、全体の基本構造を理解することが一番のポイントです。そして、それが会社経理の基礎なのです。数字に強いビジネスパーソンになろう!熱血の若き公認会計士が「真実」を言ってしまうセミナー。だれでも聞きたい「うざい」簿記のオモシロ真実とは!!

経理部以外に所属している方を対象に、「だれにもわかる本当の簿記」をお伝えします。


対象:全く簿記の知識のない方、初心者、経理の基本知識を身につけたい方

講師は・・・
「おかしな数字をパッと見抜く カリスマ会計学」著者 山岡講師担当。


左記サイドバー内相談お申込み、または、
03−6214−2238まで、お気軽にどうぞ(無料)。

→トップページに戻る

続きを読む

アセアン地域(アジアパシフィックエリア)の
経営課題研究

imagesCAJL5AGO.jpg

経営のグローバル化が進む中、とくにアセアン地域における経営マネジメント上の諸問題を、各国トップマネジメントの立場から俯瞰する社内セミナーです。

グローバル人材育成の観点から、アセアン地域に展開する諸拠点のトップマネジメントの集合研修・情報交換のファシリテーションに最適です。

各社の事業形態に合わせてテーラーメードで設計される社内セミナーです。

(1)労務問題国別の労務事情の情報は入手可能です。
独立行政法人労務政策研究・研修機構(JILPT)で諸外国の労務事情の情報入手が可能です。
アセアン地域での労務問題や労働市場について調査報告や事例もありますので、それらも参考になるでしょう。
(2)税務問題上場会社の過去2年間の有価証券報告書から国際税務あるいは日本の国税局の調査で損金否認された事例を研究。概要が分かる程度に具体的に記述していた事例18件あり、その中の殆どが移転価格関連です。
  • 税金の基礎(日本について説明した上で、たとえばベトナムの税制の解説)
  • わが国国税の関心事とベトナム国税の関心事
  • 移転価格税制の事例
  • 交際費その他否認事項の事例

あくまでも事例を中心にセミナーを実施いたします。

(3)会計知識の基本

実際には、トップマネジメント人材にとっては、専門経理の知識は専門家をつかいこなすことが課題です。

  • 会計、複式簿記の基本原理
  • 貸借対照表の解説
  • 損益計算書の解説
     
  • 貸借対照表分析の視点
  • 損益計算書分析の視点
  • 各社の有価証券報告書の分析
  • 同社英文会計報告の解説
     
  • 損益計算書の構造(変動費・固定費)
  • 損益分岐点分析
  • 損益の将来予想
  • 損益・資金繰りの経営判断
     
  • 会計不正の原因・兆候
  • 会計不正の事例
  • 会計不正の見抜き方

sean-doing-technical-product-presentations.jpg

imagesCAQSMVUM.jpg

imageCAJWEM13.jpg

グローバル人材育成は、セールスさえも例外ではありません。

Features & Benefit 演習 セールスマネジメント研修の内容(一部の例) 

日本国内でのセールスの方法論は海外でも通用するでしょうか?

あなたの今お取り扱いの商品(サービス)の特徴を挙げてください。
(ひとつの商品群を念頭に。)

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

次に、それらの特徴から顧客が享受できる利便性(benefit)にはどのようなものがあるか
(そのとき、その場合の利便性や効果とは、「つまり、……..ということです」というように具体的に言い換えてみてそれを追加してください。)

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

さて、挙げていただいたこれらの利便性(benefit)が、他にみることのできない差別的優位性があるという売りのポイント(Unique Selling Point)になるでしょうか。

1 

 

2 

 

3 

 

4 

 

5 

 

6 

 

imagesCAQ1KWY5.jpg

セールスにAIDAを使ってみましょう。

貴方が、セールスのメッセージを構成しようとするとき、下に述べたようなAIDAを使うことを覚えておくと、役に立ちます。
たとえば、次のような場面です。
 

  • A Attention
    読んでみたいとかもっと聞いてみたいとか思わせる
  • I  Interest
    貴方が言いたいことについて興味を持ち続ける強い理由を与える
  • D Desire
    このことについてもっと先に行きたいと思わせる
  • A Action
    その先に行くにはどうすればいいのか(電話とか、メールとか注文表に書き込むとか)を伝える

これを使う例として、次の場面(A)または(B)を考えましょう。

(A)顧客への初訪問を昨日終えました。そのフォローアップのメールについてそのキーポイントを書き出してみてください。 
(B)来週予定されている顧客とのミーティングでAIDAのそれぞれについて構造化してスケッチしてみてくだい。

Attention

 

 

Interest

 

 

Desire

 

 

Action

 

 

 

human_business09.jpg

セールスにSPIBの質問テクニックを使ってみましょう。

貴方が、セールスのメッセージを構成しようとするとき、下に述べたようなAIDAを使うことを覚えておくと、役に立ちます。
たとえば、次のような場面です。
 

  • S Situational Questions
    客の置かれた状況について語る=組織変更があったなど

  • P Problem Questions
    何か問題が無いか聞いてみる

  • Implications Questions
    どんな感じですか、と暗示的に聞いてみる

  • Benefit-Payoff Questions
    十分コストと見合っていますか、と聞いてみる

     

これらの質問は頻繁に使うことで、顧客に購買動機を作ることができます。
Implications Questionsはオープン・クエスチョンですが、話題が拡散しがちです。
話題の焦点をいつも絞る形にしておきましょう。

購買動機が作られたときのバイイング・サインを見逃さないように(ボディランゲージのときとか、1~1.5秒のじっと見つめるアイコンタクトがある、とか) 来週予定されている顧客とのミーティングでSPIBのそれぞれについて構造化してスケッチしてみてください。 

Situation

 

 

Problem

 

 

Implications

 

 

Benefit

 

 

 

Closing skills in Selling?

クロージング手法のどれを貴方は通常 使いますか?


  1.  

  2.  

  3.  
  4.  

 

  • そのクロージング手法を使ったときの顧客の反応は、いかがですか?


 

  • 客のバイイング・サインを見逃すことはありませんか? 


 

  • これは効果的だとは思うが、自分は使ってみたくはないというクロージング手法はありますか?


 

  • その他のご意見は?



 

ユニバーサル・ブレインズ研修の特徴

ユニバーサル・ブレインズは、若い企業ですが、実業経験の深いシニアなスーパー講師が自慢です。

マニュアルに従ったセミナーは行いません。アカデミックな議論だけを展開しません。全ては貴社の成長のために、オンサイト研修を行います。

それが、UB研修の特徴です。

戦略人事の考え方

事業戦略の実現のために人事は存在する、戦略人事の考え方を基本としています。

ヒトが会社を動かすのですから。スキルとモチベーションがヒトを動かします。そのため、全てのUB研修メニューは貴社の戦略との一貫性を相乗効果を狙いとしています。
それがUBメソッドです。

4つの要素

zu2.jpg

企業成長をリードするエンジンには4つの要素があります。財務目標、顧客満足、効率性、そして学習の4つです。

予定する研修内容が、どのような「企業成長エンジン」に連なり、何が強化されるのかを明示します。研修目的をハッキリさせ、結果を見える化し、フォローアップ(研修効果測定プログラム)でヒトが自立して成長エンジンになれるように、一連の研修メニューがあるのです。

研修は、やりっぱなしでは、意味は薄いのです。いかに現実の業務に生かすかこそが重要だからです。

企業の成長エンジンにfuelする研修が結果を出すと、次期事業戦略にそれを生かすための人事戦略・研修プログラムが組み込まれていきます。
それが
戦略人事による持続的成長なのです。

超実力派の講師

zu1.jpg

UB講師は、現場力で鍛え上げられ、しかも教養と人格的魅力にあふれた超実力派です。

企業OBで実務経験が豊富であり、しかもアカデミズムと最新の世界的ビジネス潮流、人事の最新の動きの全てに通暁した‘人財’が講師です。

セミナーは、講師によってこそ驚くべき差別的優位性が生み出されます。しかも、UBセミナーは、講師自身がオーナーシップをもって自分のセミナーを実施します。だから成果の差が出るのです。

当社は、プロフェッショナルの集団であり、シニアマネジメント経験者が経営しています。

当社は、研修を単にコモディティーとは捉えません。真に中堅管理職のために役立つトータル・ケアをめざしています。

その実績は、類を見ないものがあります。大手社研修にて培われたケア手法が全てのセミナーで身につけることができます。

講師の社内研修実績
  • 大手外資系金融機関のスキルトレーニング

  • 大手製造業、大手商社における海外ビジネス展開時の現地派遣者・駐在員のマネジメント研修

  • 日本企業内で進行する外国人雇用者との異文化マネジメント

  • 対中国進出企業・ジョイントベンチャーにおける人事管理マネジメント

左記サイドバー内相談お申込み
または、03−6214−2238まで、お気軽にどうぞ(無料)。


→トップページに戻る

関連サイト

企業研修・講演・講座

弊社では、顧客企業様の具体的ニーズに応じカスタムメイドで課題解決をはかることを社是としていますので、一般的なコモディティとしての研修パッケージはご提供しておりません。

戦略人事の運用の前提としての「スキル」面はトレーニングによって獲得できます。
弊社では、顧客企業様のスキル面のトレーニング・ニーズをお聞きし、そのデューディリをさせていただいた上で、カスタムメイドの研修をいたします。
お気軽にお問い合わせください。

スキル研修の実施例
  • コンサルティング営業の方法論
  • 交渉術
  • 部下を育てるコーチング
  • 新規顧客の開発営業
  • 信頼される助言者としての営業
  • ビジネス・プレゼンテーション
  • チーム・ビルディング
  • リーダーシップ開発
  • 問題解決手法
  • タイムマネージメント
  • ブローバル・マネージメント(海外赴任者のマネージメント研修)
  • 異文化コミュニケーション
  • 外資系企業において日本人社員と効果的にビジネスをする方法
  • 人財の採用面接手法
  • 異文化相乗効果を発揮するマネージメント
  • 日本企業の海外現地法人におけるM&Aとそれに伴う人事マッチング

    など。

弊社の企業研修・講演・講座は、どのような場合であっても、日英2ヶ国語で対応することができます。中国語の場合は、ご相談ください。

トップページに戻る

個別相談会のご案内

P1090172b.jpg

当社では、上記のどのコンポーネントが貴社の実情と必要性を満たせるか、真に有効かの個別のご相談に応じます。

それが「エレベータピッチ・セッション」と呼ばれる個別相談会です。
(この意味は、
エレベータで上下する間に肝心の話ができるくらいにコンサイスに要約してポイントをつかむことのできる相談会という意味です)

このエレベータピッチ・セッションの目的は、短時間に手短に貴社のニーズを分析することです。

そして実際にどのような形での研修になるのか、そのコア部分の一部を実体験していただき、効果を納得していただきつつ、一緒に計画を策定します。

詳しくは・・・ 

お問合せはこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

03-6214-2238

受付時間:9:00~18:00
お問合せフォームでのご相談は24時間承ります。

無料相談実施中!

お電話でのお問合せ

03-6214-2238

グローバル人材育成に関するご相談は無料です。

受付時間:9:00~18:00

プログラム受講者の声

F氏 A社海外事業部 異文化コミュニケーション論受講

自分の中で異文化だと感じたことに対し、仮説をたて検証してゆく作業がストレスを溜めない方法でもあり、異文化を前向きに受け入れられる最善の方法であるということが印象に残った。今までの自分の受け入れ方は、後ろ向きだったため、ぜひ実践したい。

K氏 B社 異文化コミュニケーション論受講

コミュニケーションに不安を感じていたが、海外でのコミュニケーション手法を学ぶことができ、少し自信がついた。4つのコミュニケーションスタイルを使い分け、早めに人間関係を構築したい。

M氏 E社 財務研修受講

決算書類のいろいろな個所で粉飾が隠され数字の判断の仕方次第で良くも悪くも解釈できることがわかりました。企業情報を普段からいかに多く入手するかがポイントで損害を被らないために有効かがよくわかりました。

ご連絡先はこちら

ユニバーサル・
ブレインズ株式会社

03-6214-2238

080-6586-9106

メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

お問合せフォームはこちら

〒103-0021 東京都中央区
日本橋本石町2-1-1
アスパ日本橋ビル312号

会社案内はこちら

人事担当者のための
情報サイト

人事担当者のための情報サイト、人事マネジメントフォーラムを開設しました。お役立ち情報満載です。ぜひご活用ください。

このサイトは、人事プロフェッショナルの方々のための広場・フォーラムです。

人事は、今や経営戦略策定の重要な一部となっています。そのような自覚をもつ人事プロフェッショナルのみなさんが必要とする実用的でグローバルな基本的情報を提供します。
戦略的に人事をとらえるときのヒントやピカッと光るビジネス情報が満載です。