2010年12月、弊社の笈川講師による、シンガポールで初めての海外グローバル人材育成研修が行われました。
「異文化」と「コミュニケーション」という最も重要なスキルが主要テーマの2日間のワークショップです。
さらに、日本人駐在者一人一人が経営管理(management & control)についてのリテラシーを身につけるワークショップも開かれました。
3日目には、「危機管理」を一般の経営と変わらない視点からとらえ直し、「異文化」と「コミュニケーション」そしてコンプライアンスの観点からのインプットもされたユニークで実戦的なワークショップも行われました。
すでに海外に駐在し、日夜戦う日本のビジネスパーソンにグローバルの『フレームワーク』を一緒にワークショップする企画は、強いインパクトを残し成功裏に無事終了しました。
グローバル化する日本企業の現場力・経営力を高めるために、今後も弊社は強力に支援していきます。
2010年11月8日、上海の「ドイツ船級協会」において日本企業と協力関係を構築するためのワークショップが開催されました(インターカルチャー社(独)主催に笈川講師が招聘されたもの)。
テーマは、異文化コミュニケーションと日本ビジネスの独自性の両面をバランスよく研究することです。
ドイツ人・中国人マネージャーが出席し(英語で実施)、笈川講師との間で活発な議論が展開され、みなたいへん満足に終了しました。
- Well structured, goo and well understandable English, good involvement of the participants- overall certainly useful when meeting Japanese business partner. Thank you. - Workshop Coordinator, Market Development Manager, Asian Pacific
今後ますますグローバル化するビジネスにおいて競争優位を確保するためにはグローバル人材の育成こそが鍵になります。
日本国内での日本人のマネージャー・管理職のグローバル化支援だけでなく、他の国々の対日ビジネス拡大支援にも意欲的に参加していきます。
自分の中で異文化だと感じたことに対して、仮説を立てて検証していく作業が、ストレスを溜めない方法でもあり、異文化を前向きに受け入れられる最善の方法であるということ。今までの自分の受け入れ方は後ろ向きであったため、ぜひ実践したい。個人的に非常に有意義なワークショップで現地に行ったらぜひ気付いた点を行動に移していきたい。正直言うと、中国の場合は中国の大学への留学経験もあり、慣れもあり、今更異文化適応など考える必要がないと思っていました。しかし対応によってとらえ方が変わり、自分の考えがいかに幼稚であったかを把握できました。ノートに記したことは是非実践して、現地の文化に前向きな対応をしていきたいと思います。
Autopilotと異なる時に違和感を感じる→そこをどう解釈していくか(玉ねぎ理論)→フレームワーク的な考えを導く、これで、異文化と上手に月ある方法を教えて頂いたと思います。明解な資料と説明を戴きました。時間はもう少し長く戴きたいくらいです。ロジカルに扁桃体を包み込む手法を次回時間がありましたら詳しくお聞きしたいと思います。
異文化に対する違和感や不安は「仕方のないこと」(扁桃体の問題)だと知った。異文化の受け入れ方がわかった気がした。Outer referenceの考えかたは日本人として当然あるものだが、少しでも無視をしてでもinner reference的思考を心掛けたいと思った。対米国人のコミュニケーションのアプローチ、タイムマネジメントの重要性は役に立ちました。個人的なことも質問できて、非常に良かった。
実践的な話が多く、すぐに役立つようなエピソードを用いた説明がわかりやすかった。講師の一方的な話だけでなく、こちらの意見や経験を話すことも交えての研修であったた、退屈しなかった。
「異文化は、時間がたつと慣れる、というものではない」という言葉が印象に残りました。今まで日本に住んで長く住人としてやってきたので、ある程度日本に慣れていると思っていましたしかし心の中ではむずむず館が残っていたと思います。それの原因がわかった気がします。「WHY?」と疑問をしてみること、原因や背景から理解することが大切だと思いました。今後、異文化問題に接した時、現状だけでなく、深い奥まで見ようと思いました。今日のワークショップは、とても頭を使いました。まだ頭の中で整理できていないですが、コミュニケーションがお互いにわかり合うということであれば、このような研修は日本人も受けた方が効率がいいと思いました。そしていろんな文化の話はとても面白かったです。ありがとうございます。
今まで私は文化の違いを感じても、それが何で私には違うように感じるのか、それはどこからきているのかは、考えたことがありませんでした。しかし、今日私が感じていた文化の違いについて深く考えることになって、その違いだけではなく、その違いの理由まで考えることを習ったと思います。今後、文化に違いを考えるとき、“what”ではなくて”Why”と”So”を考えてその文化を理解することに役立つと思います。いろいろ説明をいただきましたが、内容が自分の頭で整理できなかったところがありました。家に帰ったらもう少しゆっくり自分でかんがえてみたいです。(今まで考えたことのないことの考え方を学んだからだと思います。)色々考えてみる時間になってすごく楽しかったです。ありがとうございます。
深層文化という概念はすごく印象に残り面白い話だと思います。また異文化とはvisibleとinvisibleがあり、さらに深く価値観まで考えることは今までありませんでしたので今回の研修ですごく役に立ったと思う。最後に私は最も役に立ったと思うのは、logical thinking とcreative thinkingです。異文化コミュニケーションを通じて自分の論理的思考を鍛えられ、すごくうれしく思いました。ちょっと内容はアカデミックで理解しにくいところもあり量も多いと感じました。でも質としてひじょうに高くすごく重要な知識を学びました。今まで疑問と思っていた点を解決でき、これから日本企業で、もしくは外国人と接するとき、仕事をするときに、すごく役にたつ研修プログラムだと思います。機会があればまたもっと深く学びたいと思います。
「情報の輪」について初めて聞きましたが、完全ではないが、理解できたと思う。今後の業務に生かしていきたいと思います。時間的に制約があり、もっとじっくり聞きたかったくらいです。しかし時間配分や講師の説明は非常に良かった。事前に何の研修なのかを理解していなかったのですが、実際研修に参加できて非常に良かった。今後の業務に活かせる内容の研修は非常にありがたいと思います。本日はありがとうございました。
情報の輪をうまく使うことで、目標に対して、あるいは人に対して、コミュニケーション力が非常に高まる。実際に、今後上手に使って活用していきたい。○○さんの気持ちがよくわかったことと、今までにない職場のコミュニケーションがはかれたことが良かったと感じている。研修前はあまり積極的に参加するという気持ちではありませんでしたが、参加して非常に良かったと素直に思っています。自分自身が考え、発表したりプレゼンしたりすることなど、とても良いと思います。ひとりでなく二人でプレゼンするなど意義のある方法論をとっていると思えました。
情報の輪を使うことで会議全体のレベルアップを図れる。自分自身の発表時の組み立てや時間配分など即効で役に立つと思います。長時間ありがとうございました。英語から長く離れていたので英語に抵抗がありました。でもこのテキストを復習してしっかり活用していきたいと思います。
情報の輪のスキルは今後とも役に立つと思います。自分の考えを言葉として表現することは日本語では難しい。練習が必要です。今回の研修を通じて自分の考えをナマの言葉で伝えることが出来ました。おいかわ先生がおっしゃったとおり、不安感は減りました。今後どれだけ活かしていくのかが私の課題だと思います。ありがとうございました。
情報の輪という分析ツールは非常に役に立つと思っています。職場、個人、そして他人とコミュニケーションするときに情報の輪を使うことで便利で、しかも理解・交流・そして目標の達成もしやすくなります。すごく重要なツール・手段だと思います。これから仕事をするときに情報の輪を使って仕事を進めていきたいと思います。結果を期待したいです。今までで一番役に立つ研修だと思います。先生の知識・誘導方法も素晴らしいと思いました。今回の研修を通じて、自分が異文化をもっと理解でき、これからの自分のキャリアアップにすごく役に立つと思います。またさまざまなframeworkやツールを学びました。ありがとうございます。また機会があれば参加したいと思います。
I am very lucky that I got chance to attend this seminar. This was very useful class for me, especially I came to know how to correspond different situations while working in Japan & how to think logically & how to understand the difference of two cultures.Everything was just perfect! Thank you very much.
The most important point is to learn Deep Culture theory from Yoshimoto Oikawa sensei. It will help me to analyze myself in many international environments, especially in my new job at this company. Most of the complicated matter we discussed with logic will boost up in my future to solve any problems. Sensei is undoubtedly excellent, that will help me forever.
My focus has been much more around the business aspects less about the people aspects. Since relationships play such a critical part of business, I understand that this must come first. Build relationships with critical members of team by spending more conversation time with each….develop person to person relationships, not business to business relationships. I can do this through lunch, coffee, beers after work, dinners, etc. Spending more time just getting to know one another will help build the trust needed which should enable better business discussions.
第1日目・第2日目異文化経験を客観的に捉えて対処すれば心的なストレスを避けて受容できるという考えかた、そしてそれが学問としても体系化されているということが印象的でした。J型組織、水平調整型とアングロアメリカン型組織、垂直統制型の違いを考えさせられました。トップのビジョンやstrategyが海外では特に重要だということと、それを明確化(視覚化)することの必要性を感じました。
第3日目 マネジメントの考え方、マーケティングとイノベーションの両輪について、ownershipを持つということの意味、マネジメントの5つの機能、SMARTによる目標設定方法などが最も役に立ちました。フレームワークについての学習はたいへん興味があります。現地の従業員とのコミュニケーションツールになると感じる一方で、本当に現地の従業員がそれを理解しているのかどうか、疑問に思っています。
第4日目行動マネジメント、いろいろの状況の中でどう行動するのが相応しいか、また相手がどういう行動を期待しているか、役割主義のおさらい、人材要件を満たす人に役割positionを与え、skillが不足しているときは人材教育をする、その育成は達成目標(結果)とコスト、コンプライアンスポリシー、セクシャルハラスメントポリシーを明確化する弁護士の活用、Get on the balcony。など印象に残りました。
4つの島の中でのサーチトークの重要性について一番の気づきがありました。今までの自分の経験の中ではコントロールトークの比率がどうしても大きかったと思う。海外では、このサーチトークとストレートトークにチャレンジしてみます。相手の理解のしかた、コミュニケーションの取り方について新しい知識を得ることが出来、感謝しています。
コミュニケーションスタイルのストーンマップの件で考えてみると、普段なにげなく行っていることでも常に意識して行う、整理してコミュニケーションストラテジーを建てることの大切さを学びました。海外で外国人の中で、というだけでなく、今の日本での仕事にも役に立つ事です。これは意識して取り組みたいと思います。
やはりコミュニケーションの4つのスタイルが最も印象に残っています。今後、仕事での会話をする際に意識して、課題の解決に困ったときに役立てたいと思います。また、コミュニケーションの敷居を低くする、という先生のお言葉がとても印象に残っています。あのイタリア人に近づきたいと思いました。留学生に対してこの研修を実施する、また海外赴任を希望する若手社員にも受講してもらいたいと思いました。
外人と日本人の考え方の差異、個人主義とグループ主義から来るギャップの発生理由などを理論的に考えることで、その行動傾向がわかると感じた。直感ではなく、考えることで異文化への理解度は大きく変わると感じました。
Deep Culture learningの注意点として挙げられていた行動変容の部分は、特に印象に残っています。日本には郷に入れば郷に従えということばありますが、海外に赴任したときには盲目的にこの言葉通りに行動しようとおもっていました。ビジネスで渡航する以上、過剰適応して深く入り込みすぎてはいけないなと思いました。貴重なお話を聞く事が出来、とても有意義でした。ありがとうございます。
非常に分かりやすく時間が短く感じました。赴任先が決まっている者に対しては赴任先の国に特化して本日のプログラムを実践していただくと非常に効果が上がると思いました。
部下とのコミュニケーションの取り方に若干悩んでいたので、ヒアリングの重要性を意識して話をするだけでもきっと相手は成長するという驚くべき情報は今後私にとっても役に立つと思いました。物事の考え方も深くなりそうです。私にとって、業務研修以外のこうしたコミュニケーションに関する研修は初めての体験でしたが、とてもためになりました。
情報の輪を意識してコミュニケーションをとっていきたいです。今までの自分の無意識的行動に気がつきました。今まで自分は「どうしてコミュニケーションがうまくとれないのか」という疑問を持っていたのです。この研修に参加させていただき、解決方法を少しでもみつけることができてよかったと感じています。今後の仕事や生活の中で実践してみたいです。先生、ありがとうございました。
情報の輪の5つの要素は今後非常に使えると感じた。上司・部下が同席し、一緒にワークするというものを初めて体験しました。異文化でなくても、共通することは、国内においても多々あるので、外国人だけでなく、他の日本人にも受講の機会を与えてあげてほしい。
情報の輪が一番役に立つ。そして、リスニングでうまく聞き出して完成させることで、良いコミュニケーションとなり、課題が解決できます。全てすぐに役に立ちそうです。これだけの短時間でここまでの効果が得られるのは素晴らしいと思います。
意思決定と問題解決のための手順、そして情報の輪5つがとても役に立つ。貴重な研修でした。話も非常にわかりやすい。
自分の本音を相手に話すことによって、そしてお互いに信頼することで、スムースにコミュニケーションできるということです。全てここでのワークショップで得られた知識は役に立つと思います。例をあげてすごく理解しやすいです。ペアを組んで実際に課題を解決してみたので一層情報の輪の重要性を認識しました。
今日の研修プログラムで最も役に立ったことは、情報の輪を作って仕事の質を上げ、効率もアップさせることです。印象に残ったことは実際に上司を一緒になってグループワークをして情報の輪を作ってみて実際の問題を解決することでした。とてもわかりやすく勉強できました。2日間の研修を受けてみて良かったです。次回もこのような研修がありましたら、もっと参加したいと思います。
上司と一緒になって同じ課題を討議する経験は貴重で印象的でした。普段あまり意識しない5つの領域を使って課題を明確に分析し、上司とのコミュニケーションがとれたと思います。今後の仕事の中でもこういうスキルを使ってより良い効率の高いビジネスを展開したいと思います。話すことも、聴く事も重要であることを改めて認識しました。
情報の輪の5つのセクションで情報を分けると普段気付かないコミュニケーションや情報の漏れに気付く事が出来るため、さまざまな場面で応用できると思いました。無意識的にはそれは難しい。さまざまなトレーニングをしてはじめてわかると思いました。ありがとうございました。
PICO性格分析が役に立ちました。自分に対する認識が新しい視角から教えて頂いた。非常に参考になりました。異文化についてのdeep culture learningでは、深く考えることが外国で働く際にすごく大事だとわかりました。この研修に参加して、異国で就職する際にはどんなことに気をつけて外国人を接するのかに関する意見をいただいた。自分からも変えなければならないことがあると感じました。
自分をもう一度見つめ直して自分を知ることが大切だと思いました。PICOプロファイリングが自分の弱点と強みを教えてくれた。仕事あるいは今後の人生にも役だつと思いました。海外でビジネスをする、という中で、仮説と検証の話が一番印象的でした。条件という重要ポイントに気付かされました。問題の根本を探る時にはいろんな角度から見た方がいいと感じました。これはすぐ仕事に役立てます。入社後に参加した研修は、教えてもらう、という感覚が多いのですが、今回は、自分で考えるという感じがとても強く、考えることの楽しさがありました。
異文化の表面から本質を見つけ出すこと。コミュニケーションするとは、まず自己をより深く理解すること、そして理解してもらうこと。今までの研修の中で、一番楽しかったです。聴く、よりも、自分から考えるようになり、たいへん勉強になりました。また参加したいと思っています。
まず全体的に見れば非常に稠密な講義でした。一番印象に残ったことは異文化の特性と深く異文化を分析・理解することでした。またグループワークでみんなの意見を聞きながらとても幅広くて深くて、異文化の差異が勉強できました。仕事に十分役立ちそうです。とても効率的でわかりやすく説明いただきました。講義の進み方や時間配分、資料など適切にコントロールしていただき、良く理解できました。最初は異文化研修が何ですか?何のためですか?などと非常に疑問符をつけながら受け始めましたが、最後、とても面白くて、勉強になりまして、とても感謝しています。
Deep Cultureのフレームワークはとても印象的でした。日本に留学し、日本以外の国の友人もたくさんできましたが、今までは彼らの行動や思想の意味(無意識下の)を考えたことがなかったので、これから友人に接する時からさっそく応用してみようと思います。また当社が海外展開を進めるうえでビジネスとして現地にフィットしたサービスを提供するためにも、このフレームワークを実践するべきだと思いました。今後日本の企業がグローバル化するためにも異文化コミュニケーションは欠かせません。PICO分析も自分の強み、弱みを認識できたので、すごく良かったです。ありがとうございました。
文化の重要性と海外でビジネスをするために相手国の文化をどうようふうに分析するか、どういうふうに上手く利用するか、それに最も役に立ったと思います。そしてPICO分析を見て自分の特徴をどういうふうに活かすかということももう一度見直す必要があると思いました。すごく単純明快に説明いただきわかりやすかった。いい勉強になりました。ありがとうございます。
価値観や感じ方は国によって違うことを再認識させられました。また話を進めていく際、スタートの時点、途中の時点というように考え方の違いを共有していくことが大切であり、その伝え方や聴き方にも注意が必要だと感じました。
同じ価値観を共有できる組織に「入る」のではなく、「作る」努力を積極的にしていきたい。
ワークショップは全て大変参考になりました。
自分の深層心理についてもはっきりと図で示していただき、「なぜ自分がこの場面でストレスを感じるのか」、「なぜこういう行動をとりたいのか」、ということが逆の視点から確認することができ、少し気が楽になった気がします。貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
実体験を基に講義していただいたので、とても分かりやすかったです。
今まで自分が指導してきた話の内奥を分析したことがなかったので、今後のコミュニケーションをとる中で頭を整理して話すことができるなと思いました。
身に着く話で、どうもありがとうございました。
2009年11月26日(木)日本工業倶楽部において経済同友会第4回欧州委員会が開催されました。
講演は、ユニバーサル・ブレインズ株式会社代表取締役社長笈川義基。テーマは、「日本企業のグローバル化の課題‐グローバル人材育成の角度から‐」。
委員長永山治中外製薬取締役社長、副委員長グレン・S・フクシマ エアバス・ジャパン社長(エア・バス本社上級副社長)同副委員長ヨッヘン・レゲヴィーCNC代表取締役社長をはじめ11名の経営者の方々がお集まりになりました。
ヒトと組織の課題についてグローバル化の意味を解き明かし、その中で特に日本企業のグローバル化にあたっては「個」の力をいかに伸ばすかにチャレンジ課題があることが強調されました。
講演終了後に非常に活発な質疑応答があり、いかに日本企業のグローバル化が喫緊の課題でありそれを支える人材問題が大きいかが再認識されました。
2009年12月10日(木)ヒューマンリソシア主催で、「今、考えよう、私たちの組織を=グローバル展開における組織マネジメント」が、ウェールズ大学MBA日本校(新宿野村ビル3階)で開催されます。(開催告知)
講演は、ユニバーサル・ブレインズ株式会社代表取締役社長笈川義基が第1部基調講演を担当します。
第2部は、2名のユニバーサルブレインズの地域専門コンサルタントが、パネラーとして、今最も日本企業進出先として注目の「東欧」と「中国」に的を絞って、進出日本企業の課題について論じます。
第3部は、講師3名によりパネルディスカッションを行います。参加者の方との質疑応答も行います。
当社のサービスが新たに京阪神・関西地方でも!
当社のサービスが新たに関西地方でも!ご提供できるようになりました。
神戸元町通に神戸サテライトオフィス開設。
住所:神戸市中央区元町通7-1-2ネオアージュ神戸元町510 (連絡先電話080−6586−9106)
神戸、大阪、京都においても、東京と同じ「管理職研修」がご提供できるようになりました。当社のビジョンとして、「地方発直接海外へ発信」こそ地方活性化の鍵と考えています。東京を経由せずに直接海外と行う人材の交流、資本の交流こそ、真の活性化の原動力と考えています。ぜひ、当社のグローバル人材育成プログラムをご活用ください。
ユニークな「グローバル人材育成」ワークショップ、そして、相手のもつ異なる考え方・感じ方を前提に強い対人関係を作り出す「職場のコミュニケーション」ワークショップは、日本のグローバル企業でたいへんご好評を得ています。
神戸、大阪、京都、京阪神・関西地方でも、それが可能となりました。それが、そのまま、関西でも身近にご提供できるようになりました。 お気軽にお問い合わせください。
京阪神で活躍するグローバル企業のさまざまな現場の悩みや戦略実現のために、当社の「管理職研修」、併せて、「グローバル人材育成プログラム」をぜひお役立てください。 |
当社では、上記のどのコンポーネントが貴社の実情と必要性を満たせるか、真に有効かの個別のご相談に応じます。
それが「エレベータピッチ・セッション」と呼ばれる個別相談会です。(この意味は、エレベータで上下する間に肝心の話ができるくらいにコンサイスに要約してポイントをつかむことのできる相談会という意味です)。
このエレベータピッチ・セッションの目的は、短時間に手短に貴社のニーズを分析することです。
そして実際にどのような形での研修になるのか、そのコア部分の一部を実体験していただき、効果を納得していただきつつ、ご一緒に計画を策定します。