全く新しい、オンラインビジネス英会話 GCS Live!を開始しました。
いつでもどこでも、コミュニケーションに特化したビジネス英語を学べます。
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コア・イングリッシュと命名された英語習得法は、少ないボキャブラリーと限られた文法力であっても、必要十分に英語でコミュニケーションがとれることを目標としています。
ボキャブラリーを増やすことは大切ですが、今ある語彙力でどれだけ多くの量のコミュニケーションがとれるかを学びます。
文法力をつけて正しい英文を作ることは大切ですが、恐れずにコミュニケーションすれば意味は伝わることもあります。言いたいことが正しく伝わればコミュニケーションとしては成功です。
ボキャブラリーと文法力の呪縛から放たれて、しかし、ボディランゲージだけに頼らずに、英語という言葉で、コミュニケーションをとること、それがコア・イングリッシュです。
時間がなくても、語彙力がなくても、パワポに慣れてなくても・・・・英語でプレゼンは、できるのです。それが、コア・イングリッシュです。
「人前でプレゼンしたことがないので、自信がないのですが・・・」それでも「段取り」をすれば「すぐ」にでもできるようになります。どのくらい「すぐ」かとえば、最短2時間のコア・イングリッシュのセッションを受けてみれば、その威力がわかります。
実際にIELTSスコアが3.0でも本当にいいたいこと、ビジネスで大切なメッセージをキチンと伝えることはできるのです。それを実際に経験した人は、その驚きを手にすることができます。
「日常英会話はある程度できるけれど、ビジネス英語になると自信がない・・・」という場合でも、コア・イングリッシュを使えば、少ない語彙力でも正しくビジネス上の意思疎通ができるのです。それは、ビジネスに「使える」英語力です。
従来の英語レッスンは、英語力でクラス分けをするのが普通です。しかし、コア・イングリッシュでは一つのクラスでいろいろのレベルの人たちが一緒に学べます。英語力のレベル差を気にしないで済む唯一の方法です。
ある一定の段取りで学ぶのがコア・イングリッシュです。最短2時間で、目に見える効果が実感でき、その結果を即戦力に使えます。
どんなに英語力が低くてもじつに容易にコア・イングリッシュの手法をみにつけることができます。
英語力が高い人にとっても、自分のメッセージが研ぎ澄まされ、シンプルにインパクトのある表現に変えることができます。
言いたい事やアイディアがまとまらない時でも、コア・イングリッシュを使えば、自分にも相手にも解りやすくまとめ切ることができます。
プレゼンだけではありません。ミーティングの席上でも1〜2分の間に自分の考えを的確に英語でまとめて発言できます。
「エレベータ・ピッチ」のように、2分か3分の間で自社の競争優位性をまとめて英語で話せます。
プロセスの問題点があったときに、それを手短に、要点だけを英語で正確にコミュニケーションすることができます。
そして、英語で自信をもって表現できるようになります。
こうしたコミュニケーションの発信には相当の心理的エネルギーが必要なのです。
自分の意見を主張したり(それがたいしたことではないことであっても)、相手の誤解を解いたり(それがたいしたことでないことであっても)することは、かなりのエネルギーを使います。
しかしそれを「乗り越え」ずに、
「マア、いいか。」で済ませていては、真のコミュニケーションは成り立たないのです。
究極のビジネス英語とは、こうした自分の無意識のバリアを打ち払い、そういう困難な状況のなかで誤解を解き、問題を解決できる、また相手の考えを受け入れながらも自分の考えもまた理解してもらえる、そのような本当のコミュニケーションを行うための英語力を身につける必要があるのです。それが究極のビジネス英語力といえます。
しかし、このような心理的な動きをコントロールしつつ、「使える英語」を使って、コミュニケーションをとること、それは意外にも英語学校では練習する機会が少ないのが実情です。
当社のビジネス英語は、こうした角度からのワークショップを行います。
たとえば、多くの日本人ビジネスパーソンは、ビジネス英語は日本語よりもダイレクトでストレードだと思っていることが多いのですが、実はそうではありません。
英語でのあいまいな言い方というのもたくさんあるのです。それができないと会話のリーダーシップやその会議でのポリティクス上まずいことになるからです。
つまり外国で異文化環境下で説得し人を動かすには、プロアクティブさとリスクヘッジが最も重要な要素となるのです。
NHKビジネス英会話などでもいろいろのシーンが事例としてあげられていますが、ビジネス英語で最も難しい局面は、上司・顧客から怒鳴られたり・理不尽な要求をされた場合と、部下にいかにプレッシャーをかけて仕事をやらせるか、の2つだと思われます。
しかし、このような場合の対処方法についてはほとんど通常のビジネス英会話テキストでは触れられていないのです。英語の語法ではなく、場面でのコミュニケーション・リーダーシップの課題なんですね。
また、日本語に存在しない言い回し、つまり頭の中で日本語から英語への翻訳で話していると出てこない言い回しなどもたくさん存在します。
それも適切な場面で適切なタイミングで使ってみてその効果を知ることが必要です。そのようなワークショップはなかなか存在しないのが日本でのビジネス英語鍛練のハードルになっています。
コミュニケーションのワークショップを英語で行うという発想転換をしているのが、当社のビジネス英語特訓セミナーです。
ぜひとも、当社講師によるビジネス英語特訓セミナー(社内セミナー)のワークショップをご活用ください。
インターナショナル・イングリッシュ、それは、ネイティブの話す英語ではありません。
英語でビジネスコミュニケーションできれば、いいのです。
しかし、それは学校で教わった英語でもありません。シーンや状況に合わせた、いわば状況対応型の英語。通じる英語です。
吉田研作教授も、基本英語であるTOEICのスコアをベースにしつつも、さらに通じる英語を身につける必要性を強調されています。
ここで、私の考えるインターナショナル・イングリッシュのご紹介をしましょう。
このエッセイは、異文化コミュニケーションの世界から説き起こしています。
インターナショナル・イングリッシュの世界
それでも、「いやいや、捨てたものではない、日本にもGDPでは測れない国力があるのだ」として意気軒昂に「ソフトパワー」ⅱで頑張るのだ、といって檄を飛ばす人もいる(近藤誠一×竹中平蔵が語る「文化と経済」〜日本は文化で世界に打って出る〜六本木ヒルズアカデミーⅲ)。
「ソフトパワーこそ生き残る道」
「シンガポール・ストレーツタイムズの日本応援歌」
シンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズ(17日付)は、日本が技術革新を続け、優れた製品やサービスを生み続ける限り、「今後もずっと尊敬される国であり続ける」との東京特派員のコラムを掲載した。コラムでは、「GDPの順位だけで国の全体像は語れない」と指摘した上で、世界の音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞を日本人4人が同時受賞したことに触れ、「音楽でも経済でも日本がこの先見限られることはないと思い知らせた」と評価した。そして「世界レベルの成果」を生む要因として、勤勉さや仕事への誇り、秩序感覚など数字では表せない日本の国民性をあげた。(2011年2月19日11時46分 読売新聞)
「インターナショナル・イングリッシュ」の世界
状況対応型英語が「インターナショナル・イングリッシュ」。
“Enough!”の威力
ⅰ「中国がGDPで日本を抜き世界第2位の経済大国に 経済指標を“1人あたり”に直すと見える、もうひとつの顔 」(ダイヤモンドオンライン2011年1月28日配信) ⅱ ソフト・パワーという概念は、ジョセフ・ナイ(ハーバード大学教授)が、1990年に刊行した著書『不滅の大国アメリカ』の中で初めて使用したもの。スポーツや文化(韓流などというものさえある。)、ファッション、ポップカルチャー、音楽産業、漫画、kティちゃんなどの「カワイイ」グッズ、ありていに言うと、福川信次(電通顧問、地球産業文化研究所顧問)によれば、日本のソフト・パワーを4つの要因に分類。それは、(1)知的創造価値が高い(技術の高さ)、(2)空間価値が高い(自然の美しさと都市の活気)、(3)時間価値が高い(日本で働きたい、学びたいという魅力)、(4)人間価値が高い(性別や宗教による差別をしない憲法)の4つだという。実際、米国への日本人留学生は年々減っている一方で、マンガに興味をもちそれを研究する科目には米国人学生が殺到するという傾向もあるそうである(ジェラルド・カーチス・コロンビア大学教授談) ⅲ 2011年2月10日の講演によると、経済的繁栄や安全保障よりも、ソフトパワーの重要性が強調されている。いわく『昨年7月に第20代文化庁長官に就任した近藤誠一氏は、初めての外務省出身の長官であり、その長年の海外経験から、国づくりにおいて文化・芸術が重要であることを痛感してきたといいます。それは、ただ人々が文化や芸術に触れるということを超えて、国力や経済力創出に文化・芸術などのソフトパワーが大きな力を発揮しており、今後の日本の経済発展、国際競争力向上のためにも重要な役割を果たすということを意味しています。今回のセミナーでは近藤長官をお迎えして、竹中平蔵氏とともに今後の日本にとって文化・芸術が果たす役割について考察します。近藤氏にとって約40年間の外務省関係の仕事のうち、半分は海外での勤務だったといいます。また40年間のうち、最初の半分は日本経済の発展期であり、後半は停滞期でした。世界の中の日本の位置づけの変化を見つめる中で、近藤氏は芸術・文学・科学技術などで素晴らしい能力を持つ個人が多いにも関わらず、日本の存在感が薄くなってきていること、そしてこれまで「安全保障と経済的繁栄」にのみ関心を向けてきたため、3つ目の柱である「精神的な豊かさ」が置き去りにされてきたことを痛感します。これまでは価格に見合った機能を備えていれば受け入れられてきた商品も、経済が成熟していくと、デザインなどの芸術的要素が重要となってきたように、あらゆる経済活動が人々の価値観や文化と密接に関わってくるようになります。そしてその国の文化は、国の経済力や国際競争力にも関連してくるのです。文化庁長官に就任された今、文化を国の柱に据えることでどのように個人の能力を国の力に結集し、日本を発信していこうと考えるのか、近藤氏に伺います。』 ⅳ 発売からわずか6ヶ月で驚異の100万部突破!『もしドラ』の愛称で親しまれている『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』。 ⅴ 2011年1月26日 産経ビジネスによると、政府は26日、平成23年度末の国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高が、過去最大を更新する997兆7098億円に達するとの見通しを国会に提出した。空前の1千兆円に迫り、赤ん坊まで含めた国民1人当たりで換算すると、約783万円にのぼる。財政の悪化は一段と深刻化している。 ⅵ 日経新聞平成23年1月9日記事による。ⅶ 2010年の競争力順位1(3)シンガポール2(2)香港3(1)米国4(4)スイス5(7)オーストラリア6(6)スウェーデン7(8)カナダ8(23)台湾9(11)ノルウェー10(18)マレーシア=================16(13) ドイツ1(20)中国22(21)英国23(27)韓国24(28)フランス27(17)日本 ⅷ IMDの競争力の定義は、消費者物価上昇率、出生時の平均余命、法人実効税率、GDPに占める公的債務の比率、起業家精神、海外開放度、国際経験、外国語能力などである。 ⅸ 「秋丸機関」という戦争経済研究班が、有沢広巳東大教授や後に一橋大学学長となる中山伊知郎という著名学者を集めて作った報告書のことである(東大所蔵)。 ⅹ 日経新聞平成22年12月29日記事による。 ⅹⅰ 楽天の執行役員、開発ユニット新サービス開発・運用部部長、編成部副部長である樋口将嘉氏によれば、『日本人エンジニアの強みは「ベーススキルの高さ」「品質へのこだわり」「阿吽(あうん)の呼吸ができること」などがあります。海外、特に米国などの場合、ジョブ・ディスクリプション(職務記述書)で責任・権限の範囲、具体的な仕事内容、期待される結果などが明確になっており、逆にいうとそこに書かれていない「範囲外の仕事」はしない風潮があります。日本人の場合、ジョブ・ディスクリプションはありますが、そこに厳密に基づくというよりは、何のためにその仕事をしているか、というミッションや目的を意識して仕事を進めるという傾向が強いですね。』(「海外からみた日本人エンジニア」小平達也氏) ⅹⅱ 『清貧に生きるべし−なぜ日本人は堕落してしまったのか?』 孔健/著 二見書房 1993年発行 ⅹⅲ 海外で働きたくない理由(複数回答)は「海外勤務1 件はリスクが高い」が52%、「自分の能力に自信がない」が51%と続いた。海外勤務に向けて不足している能力としては「語学力」が89%に達した。 ⅹⅳ 英語公用語化の最近の動きは、楽天だけでなく、ファーストリテイリング(12年3月から英語公用語化)、双日(英語公用語化検討開始)、日本電産(部長の条件は、マルチリンガル)、野村ホールディングス(グローバル型社員は初任給54万2000円)、パナソニック(新卒の8割を海外で採用)、伊藤忠(英語でインターンシップ研修)などが目立つ。 ⅹⅴ 最近の日経ビジネス(2011年2月14日号)に「英語を公用語にする必然」と題して楽天野球球団社長の島田亨氏が寄稿をよせているのを見いだした。なかなか興味深い内容なのであるが、その最初の部分で島田氏は「当初は日本人同士が英語で会議することに違和感を覚えたが、すぐに慣れてしまった。今では会議だけではなく、日常会話まで英語でチャレンジしている部署もでているくらいだ」と述べている。NUS(シンガポール国立大学)中津良平氏はこれにかなり懐疑的な批評をしている。(中津良平のシンガポール通信2011年2月27日) ⅹⅵ 日本文化の能楽を楽しむには源氏物語といった物語の素養が必要だが、英語文化では絵画や演劇の題材として登場する以外に、会話や本でのアリュージョンはかなり深いものがある。イソップ、聖書、ギリシャ神話とシェイクスピアを最低抑えておかないと英米人との会話には、キョトンとする場面がどうしてもでてきてしまう。ネイティブ英語と一口にいうが、簡単な言い回しでも、実は、教養、素養は深く広くないと、理解すらおぼつかない。ところで、Doubting Thomasってご存じですか ? |
「インターナショナル・イングリッシュ」という言葉はあまり聞きなれないかもしれませんが、上智大学の吉田研作教授(上智大学外国語学部英語学科)が紹介されている動画があります。JIIの2009年度のコンフェレンスでも同趣旨の講義がありました。
ネイティブも含む多国籍の人達が喋るときに、生まれるべき英語がインターナショナル英語だということです。
アメリカ英語とか、イギリス英語にこだわるのではなくて、国際的に通じえる英語というのが理想ではないか。
日本人が、アメリカ人のネイティブの会話を分からなくてもやむをえないので、国際的に理解できる英語を確立したらいいというみたいな感じです。
そして、吉田先生が言っているのは、日本で英語を教えているアメリカ人、イギリス人、オーストラリア人などが日本人の生徒に英語を喋るときに、だんだん、それぞれの祖国に特有ななまりなどがとれてきて、同じような英語になるということです。そして、吉田先生は、そのことを、「美しい」ことだとおっしゃっています(14分めあたり)。
おそらくビジネスイングリッシュでも、同じことです。
結論や理由、感想、感情、状況分析、意図などを相手にコミュニケーションするのですから、問題はその内容です。必ずしもネイティブの英語そのものを自分が話さなくてはならない、という強迫観念を持つ必要はないのです。
しかし、このような「インターナショナルイングリッシュ」の提唱に対しては、 やはりネイティブ並みでないと本当は相手にされないのだ、とか、幼児に話すように英語をネイティブに話しかけられても意味がない、という反対意見もあります。
私は、ネイティブ社会の一員になり日本人のアイディンティティを捨てる境遇ではないかぎり、Traveler's eyeは日本人として持ち続けざるを得ないと思います。それなら、言葉もネイティブ「並み」である必要はまったくありません。コミュニケーションが相手を理解することと定義するなら(相手と同化するという意味ではなく)インド人の英語も英語としてコミュニケーションが立派にできているし、日本人の英語も同じです。国際的に通じ合える英語であれば、コミュニケーションのツールとしては必要十二分と考えます。その意味で、吉田教授の考えに、私は賛成です。
そして、私は、さらに「状況対応型」英語ともいうべき、英語の使い方の習得(簡単な英語の適材適所の使い方のa-ha体験のこと)こそが、日本人の「インターナショナルイングリッシュ」習得への一番実効性のある近道だ、と考えています。
最近、社会的にも大きな話題になっている「社内英語公用語化」の論議について、整理してみたいと思います。 エッセイ(笈川社長=ダイジョブHRクラブ連載コラム)をご紹介します。
つい最近のことだが、楽天の三木谷浩史会長兼社長は、「2年後に英語ができない役員はクビだ」と言っていた。このときの週刊誌のメイン・タイトルは『世界であなたは戦えますか?グローバル人材になる方法』である。そこから、グローバル人材になるための必要条件として英語ができることを挙げていると読める。 ⅰ
社内公用語も英語にする
就業規則を英語にする
「英語社内公用語化」に関する2つの定義
英語社内公用語化は、人事労務管理の問題でもある
実際英語でないと勝負にならない分野もある
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このように「英語社内公用語化」を制度化することに合理的な理由があるのだろうか。そしてそれには全く問題がないのだろうか?
外国人も日本人が英語で話すと違和感がある(?)
たたき上げ工場現場係長も英語能力要らない(?)
(この稿、続く)
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それなのに、なぜ楽天では社内公用語を英語にするというのだろうか?いったいその積極的なメリットはどこにあるのだろうか。日本企業が日本にある本社で英語を社内公用語にする目的や狙い・効果はどこにあるのだろうか。そのロジックを検討してみよう。
英語社内公用語化した日本企業は海外一流人材を引き付けられるか?
海外ガバナンス強化のために英語社内公用語化は役立つか?
日本人同士でも英語を使うことで、コミュニケーション力を高めることができる?
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実際にビジネス英語を学ぶワークショップに参加するときに重要なことはなんでしょうか?
それは参加の動機つまり目的を明確にすることです。例えば、ネイティブと直接話をして英語の使い方を学びたいのか、外国企業と交渉する手法を勉強したいのか、明確にします。なんとなく英語の勉強をしたいとかTOEICの点数が昇進の条件だからということではなく、もっと具体的な目標をもって参加することが大切です。
当社のワークショップには、普通のビジネス英会話学校とは異なった特徴があります。それは、実際にネイティブの中に混じって日本人が事柄を発信するときにとくに障害となる心理的な問題を異文化コミュニケーションという見地から解決していくことです。
「灰皿になるな!」とよく言われますが、奥ゆかしく相手をおもんぱかる日本文化の中ではうるさく言い立てることはかなり勇気のいる難しい作業です。しかし、これをしないとグローバルな環境では私たち日本人は「灰皿」になってしまいます(いてもいなくても同じ、意味のない存在)。
例えば、具体的に私たち日本人が苦手なのは、相手の話を遮ること(iterrupting)です。そして、相手の話を遮って、自分の発言をすること(holding your turn)です。
ネイティブが多い会議では、話そうと思った時には、すでに次の議題に移っていたということもよく経験するところでしょう。2〜3名の会議では、問題ないレベルの英語力をお持ちの方も、5名以上など参加者が多くなるに従って、発言できなくなる傾向にあります。
これに対してビジネス英語の世界で教えてもらう手法としては、そのような時には、とりあえず、何か言うこと。何か言葉を投げかけることが大切なのだと指摘されることがあります。何を言おうか考える前に、まず自分の発言の順番を確保することが先決だというわけです。
そして、そのようなときに使う英語としては、"Excuse me, Um..." "So..." "Do you mean, uh..." "Ah, you know..." "Well,..." こんな簡単な単語で、大丈夫なので、まずは、発言する意思を示すこと、そして、次に自分のペースで話し始めることだと教えてもらうかもしれません。そして、"Excuse me. I have something to add here." "So, this is what we need to do. ...." "Uh, ... I would like to know..." "Well,.. Can you tell me...?"とつなげる・・・という表現手法を学ぶわけです。
しかし、「今私が発言しないと後で後悔する」という瞬間に、どのようにして自分の心をコントロールして勇気を振り絞って、このように人の発言に割り込むことができるのでしょうか。
いくらこのような「表現」を覚えてみても、この心のコントロールと会話の主導権獲りへの道筋をたどれなければ、たてえこのような表現をいくら勉強したとしても、実際には使えない・・・のです。
逆に、この心のコントロール手法と会話の主導権獲り(リーダーシップ)をとることを学びますと、既にご自分の知っている英語で十分に対応することができるのです。
そして、そこを知らない限りいくらこのような「表現手法」を学んでも実際には使えないのです。このようなカウンセリング的な問題解決を英会話学校では教えてはくれません。
このような事態に対処するには、まず、異文化コミュニケーションのフレームワークに馴染むことが大切です。大脳で(言語化)する努力をします。
その一つにInner Reference/Outer referenceという価値対立軸があるのですが、たとえば、日本人の場合の常識としては、会議でも日常生活でも組織人としても、価値観がOuter referenceの傾向が強いのです。それをあえてInner referenceに行動軸を置き換えるように意識を変えてみます。
それだけでなく、コミュニケーションの基本として「発信」することの重要性を意識します。
こんなことをいってはみんなにバカにされるのではないかという失敗の危険や、人から笑われるかもしれないという心の葛藤を突破しなければなりません。これはかなり危険を伴う所作です。それが『最前線のリーダーシップ」です。
会話でもワークショップでも、交渉でも、対話の中でこのリーダーシップをいかに出し切るかという訓練やトレーニングをする必要が(特に日本人には)必要です。
そうなると、新たに英語表現を覚えこむ必要はそれほど大きくなくなります。今まで知っている言葉だけでも十分にコミュニケーションの輪に入ることも可能になります。それは決して難しくなく、また発音も決してネイティブ並でなくて、良いのです。
テレフォンカンファレンスやミーティング、ワークショップなどでは、どのような発信の「機会」があるでしょうか?
これらの機会に適した表現や、英語スキルを学ぶことで、あなたのやる気や能力を十二分に発揮していただくことができます。
しかし、異文化コミュニケーションの見地からは、例えば、会議の雰囲気やそのムード・成り行きを上げ下げして「orchestration」することも大切です。
これは上記の英語表現スキルだけではわからない部分です。これを学ぶには、異文化コミュニケーションのワークショップが最適です。
また、こういうレールが敷かれた状況の中では適切といわれる表現手法が効果的であったとしても、実際の会議では、そのレールから会議が外れていくことは、よく経験することです。例えば、意見が対立してヒートアップした挙句その場で口喧嘩が始まったとき、どうするのでしょう?上記のスキルには書いてないから(教わっていないから)その場をコントロールできない・・・ということでは拙いでしょう。これを学ぶにも、異文化コミュニケーションのワークショップが最適です。
企業のグローバル化の中で最も必要な素養は、テキストを使って適切な語彙・表現を学ぶ単なる英語研修ではなく、この異文化コミュニケーション力のstrategyトレーニングといっても過言ではありません。ぜひ社内研修に異文化コミュニケーションを取り入れられることを推奨します。
1人1日3万円(税別)を標準料金とします。
お見積りをご請求ください。
独自編成補助教材:一人2,500円(税別)
フリップ等、その他交通費をご負担お願いします。
Plain English is a simplified way of expressing yourself for business communication. It is easy to learn and use. Anybody can communicate more effectively using Plain English. If you only know a few words, you can use it to make your point in English in a business context for the first time. If you already have some ability, you can use it to organize your ideas far more effectively.
In detail, Plain English:
- allows people of different abilities to learn together
- helps you communicate more accurately
- is quick to learn
- is easily understood by even low levels
- helps high ability communicators simplify their message
- helps business people get their essential message across
- can summarize information effectively
- can be used to express opinions in meetings
- can help highlight the benefits of a product or serve
- can explain simply how to complete a process
- can be used to show why there is a problem
- will build your communication confidence in English
今、しばらくお待ちください。内容紹介のサイトを立ち上げます。
本セミナーでは、グローバルなビジネスで活躍するために必要な英語でのコミュニケーション・スキルを身につけていただきます。
特に、国際会議、プレゼンテーションなどでは、スムーズで明快な進行、ロジカルで印象深いコンテンツの発信、効果的な質問と応答などのスキルが求められます。
このセミナーでは、アイランド形式での実践を行います。
対象:以下のような方々です。
実際にこのテーマでファシリテーションを行いますので、それに参加することで、どのようにコミュニケーションするか、具体的にどう「最前線のリーダーシップ」を発揮するかを体験します。
もちろんタイムマネジメントというトピックについても学べます。
英語のレベルよりも、『コミュニケーション』において何を目標にすれば良いかにフォーカスし、常にモチベーションを上げるように努めます。
その際に、異文化コミュニケーションの角度から、文化的差異に基づきながらも真のコミュニケーションをどう図るかについて実際に体験し、準備します。
ディスカッションをしたりメッセージを発したりする時、どうすれば上手くいくかについて学びます。
題して「Work smarter, not harder.」
この「タイムマネジメント」というテーマは、
ビジネスパーソン共通のテーマでありしかも分析力と表現力を要するテーマなのです。
実際に本場英国で人事専門家が使用している「タイムマネジメント力アップのためのセミナー」の資料をそのまま使用します(著作権了承済み)。
英語会話訓練と同時に、欧米ビジネスパーソンの使う「タイムマネジメント力」を高める一石二鳥のノウハウを共有できるのです。
彼らの「物の考え方」や思考流儀を共有することができます。
そのことが、まさにThink globally, act locally.を体験することになります。
この興味深いワークショップに、ぜひとも、参加してみませんか?
時間:3時間(ハイインパクトセッション)
場所:貴社内、社内研修を原則とします。
ただし、5人まで弊社オフィス内でも可、6人以上は応相談。
左記サイドバー内相談お申込み、または、03−6214−2238まで、お気軽にどうぞ(無料)。
費用など、このセミナーの詳細を読む
海外のコンフェレンス、社内でのプレゼンテーション等で、英語を用いてプレゼンする機会が増えている状況に対応する必要がますます高まっています。
日本人社員が英語でのプレゼンの要領を会得してもらうことを、プレゼンテーション研修の主たる目的とします。
このような必要が生じると、すぐ「英語の技術的ソリューション」を求めがちです。
しかし「それは違う」、と考えています。
本ワークショップでは、「異文化コミュニケーションのフレームワーク」についての理解を底に置きます。
そこが本講座のユニークなポイントです。
そのことが、どのようなプレゼン課題に対しても、またどのような不測の事態に対しても、最も効果的なコミュニケーション結果をもたらすからです。
いわば「戦略的な英語プレゼンテーション」をワークショップします。
特に、テクニカルプレゼンテーションと言われる分野は、要注意。セールスやマーケティングでも、新製品や専門知識を伝える場合は、これに該当します。どうしても、数字やデータ、グラフに表、一方的説明に終始しがちです。
ここでも、tell the truth but make the truth fascinating の原則は妥当するのです。
私たちはネイティブスピーカーではありません。英語という言葉の力をあわてて身につけようとしてもあまり成果は出ません。
非常に専門的な ことがらについての、storytellerになるのです。ある意味、それはintrovert expert power、内面的な心の動き・力がカギです。そのことがらの専門家としての(先生としての)圧倒的な自信がもう一つのカギです。
アメリカ人のようにエンタテインメントができなくても、舞台俳優のような動きが似あわない日本人スピーカーにとっても、その真似やコピーをせずに、独自の素晴らしく印象的なプレゼンをすることは、可能なのです。
そのポイントとは何でしょうか?
ぜひとも、「完全マスター・英語でプレゼン」の
ワークショップにご参加ください。
左記サイドバー内相談お申込み、または、
03−6214−2238まで、お気軽にどうぞ(無料)。
この英語プレゼンの研究は以下の内容で行います。
以上は、技術的情報処理の基本についての習熟です。
本ワークショップでは、異文化コミュニケーションのフレームワークについての理解を底に置きます。 そして、speech中(その準備も含めて)のstate of mindに焦点を当てます。
そこが本講座のユニークなポイントです。
方式 | 社内セミナー方式(公開セミナーではありません。) |
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仕様 | ワークショップ方式(5名〜12名) |
日程 | 2日間 |
1人1日3万円(税別)を標準料金とします。
本セミナーは、制作費が別途かかります。お見積りをご請求ください。
独自編成補助教材:一人3,500円(税別)
ビデオ撮りのための費用:別途お見積り。
フリップ・スピーカー等の備品の準備をお願いします。
(場所は、別途手配も可)その他交通費をご負担お願いします。
続きを読む
一般の語学学校では、TOEICなどのスコアアップや語彙力向上を目的にしています。これは「資格」としての英語運用能力を求めていることになります。このこと自体非常に日本的現象なのです。
ところが、実際のビジネス現場では、むしろビビッドで効果的な英語コミュニケーション能力が求められています。
それは語学能力だけでなくnon-verbalな(非言語的)手段も必要でさえあります。海外で仕事する、あるいは海外相手に仕事をするということは、「わからない世界」で答えを見つける、という自分独自のstrategyを身につけることなのです。
それは、語学学校では学ぶことができません。それをこの「ビジネス英語準備講座=内定者向け」でまなぶことができるのです。
クラス分けシステムは、語学学校が同じ語学能力レベルに合わせることで教える効率をあげるための手段にすぎません。ここは語学学校ではないのです。ビジネスパーソンとしてのコミュニケーション力をレベルアップする所です。
Ascribed status(資格中心) ではなく、Achieved status(成果中心)がこの「ビジネス英語準備講座=内定者向け」の特徴なのです。
そのため、語学(能力別)クラス分けを行いません。ツールとしてのビジネス英語は、ビジネス上のコミュニケーション・交渉の道具なのです。高いコミュニケーション能力を身につければ、語学基礎能力の差があっても、驚くほど簡単に乗り越え、結果を出すことができます。
左記サイドバー内相談お申込み、または、
03−6214−2238まで、お気軽にどうぞ(無料)。
大丈夫、上達できます!それは、「コミュニケーション」が英語学習の目的だからです。言いたいこと聞きたいこと、交渉の目的を達成すればコミュニケーション成立です。ビジネス英語もビジネスの成功や交渉の成立が目的です。それ以上でもそれ以下でもありません。ビジネス英語の目的達成のためには、ネイティブ並みの英語それ自体には価値はない、とさえ言えます。それぐらいの良い発音と豊富な語彙力があっても、ビジネス交渉の成功には結びつきません。
そこに必要なのは「高いコミュニケーション能力」を身につけることと「インターパーソナル・スキル」と呼ばれる対人関係構築のスキルを上手く身につけてしまうことです。これは日本語でも英語でも実は同じことで、日本人にとってはむしろ英語を使った方が無理なく習得できるのです。
お分かりいただいたように、このビジネス英語特別講座では、このコミュニケーションのベストプラクティスを習得目標としているので、語彙力のテストなどは不要なのです。
もし貴方がネイティブの講師の英会話につきあってみたい場合はそのような英会話学校に行ってください。もし貴方が英文法を勉強したければ英語学校へどうぞ。この講座では、留学経験せずとも、「日本にいながら、ビジネスを成功に導く英語を身につけられる!」それがビジネス英語特別講座です。そのため、そもそも、学ぶみなさんと講師とのコミュニケーションも大切ですから、レッスンで使われる言語は英語・日本語のバイリンガルです。
レッスン時間は、ウィークデイ1日2時間(週1回)のインターバルで、3週間で1フェーズが終了します。それを3フェーズ行います。(合計9週間)これが標準タームです。
2ヶ月半で、貴方が今遭遇しているまたはこれからチャレンジする「英語でビジネス」の現実に結果で答えを出せるようになります。
まず、レッスンに積極的に参加しましょう。
それともうひとつ。初めに貴方のゴールを設定しましょう。
問題は、ゴールの立て方なのです。私達ビジネスパーソンが大きく成長するためには自分の将来なりたい姿を明確化し、壮大なビジョンを描くことは重要なことです。ただ、大きなビジョンを描けば描くほど現実とのギャップが立ちはだかります。そんな時、あなたはそのギャップを埋めるためにとてつもなく難しい目標を立てて挑戦したことはないでしょうか?思い立った数日間は高い目標達成に向けて挑戦するものの、成果が表れないのに疲れてすぐに目標を諦めてしまったということを多くの人が経験していることからも明らかです。
では、どうすればいいのでしょうか?
それは“できることから小さく始める”ということです。
高いコミュニケーション能力としっかりした対人交渉能力を身につけること、そして英語を使って実行しコミュニケーションを成功させる訓練をすることがポイントです。実際のビジネスのプロセスに合わせて、英語での成功体験と失敗体験をワークショップ形式で訓練します。
ワークショップでも最初は仮想題材ですが、すぐ実際のビジネス空間に題材が移っていきます。そのような努力をできることから始め、コツコツと階段を上るようにビジョンの実現へと近づいていけばいいのです。そうすれば、自分の能力を極端に上回るチャレンジもないので、無理なく一歩を踏み出すことができますし、継続するにも困難が伴わないので、気付いた時には途方もないと感じていた高い目標・自分が現実に使える英語に近づいているのです。
電話も、限定的手段しか使えないけれどやはりコミュニケーションなのです。誤解せず、また、誤解させずに、理解する、理解させる技術を、状況に応じて、構成していきます。これも、単に文例だけ覚えていても、発音がネイティブでもそれらは、全く役に立ちません。
電話会話こそビジネス英会話つまり仕事のコミュニケーションの基本なのです。英語での電話をゴールにすることもできますね。レッスンでは、この分野も重要な時間として割り当てられています。
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「ビジネス英語」 というと、どうしても英語、文法、語彙力、TOEICなど、「勉強が必要」という方向に思考がうごいてしまいます。
しかし、ビジネス英語の基本は、「コミュニケーション」だという本質は忘れてはなりません。コミュニケーションは、日本人同士の場合、どうしても無意識のうちに話し、無意識のうちに聴く、という行動をとりがちで、あえて、その方法論などを明確にトレーニングする機会はないのです。
そのため、日本人ビジネスパーソンがグローバルに活躍したいときには、このコミュニケーションの体系的なトレーニングを、ぜひとも行う必要があるのです。 これそのものは、必ずしも英語で行う必要はありません。具体的にどのようなstate of mindがコミュニケーションに必要なのかは、ツールである英語力とは直接の関係がないからです。
その意味で、ここでコミュニケーションの本質を考えてみましょう。ついでに、それを英語で見てみることにしましょう。
題して、Effective Communication Tips
Effective Communication Tips
What is Communication?
NON-VERBAL COMMUNICATION
Posture
Movement and gestures
Physical distance
Eye contact
Facial expression
What matters in verbal communication?
Speaking Clearly
Volume of Voice
Tone of Voice
Breaking the Ice: Conversation Starters
Quotes on Communication
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B) ①と②は、自主的勉強(ホームワーク)による= 計画提出→到達度チェックとモニタリング→英国人教師によるコーチング(電話)
C) ③と④は、Face2Faceで目標に合わせた対面研修を行う。(対面研修は、英国人教師と笈川講師がタッグを組む)
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決算書類のいろいろな個所で粉飾が隠され数字の判断の仕方次第で良くも悪くも解釈できることがわかりました。企業情報を普段からいかに多く入手するかがポイントで損害を被らないために有効かがよくわかりました。
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